参拝ガイド
お寺の参拝:心がけたいこと・避けたいこと
静かな祈りから撮影時の心配りまで、お寺の参拝に役立つガイドです。現地の掲示や係の方の案内を何よりも大切にしましょう。
神社やお寺は、今も信仰が息づく場所です。作法や拝観、撮影のルールは場所によって異なります。現地の掲示と係の方の案内に従ってください。
心がけたいこと
見学だけでなく、祈りの時間も大切にしましょう。ちょっとした心配りが、落ち着いた参拝につながります。
- 声を抑え、通路をふさがない。
- 祈るときは静かに手を合わせる。
- お堂や庭園に入る前に掲示を読む。
- 線香やろうそくは指定の場所で供える。
- ごみは持ち帰る。
避けたいこと
お寺と神社の作法は同じではありません。よくある思い違いを避け、落ち着いて参拝しましょう。
- 仏教のお参りで拍手をしない。
- 閉じられたお堂や庭園、立入禁止の場所に入らない。
- 写真のために参拝する人の通路をふさがない。
- 禁止されている場所で喫煙や飲食をしない。
- ドローンや撮影機材を持ち込む前に規則を確認する。
線香はお供え
線香を供える場合は、そのお寺の案内に従ってください。清水寺では、線香に火をつけ、息で吹き消さずに手であおいで消し、香炉に供えるよう案内しています。ほかの人のお供えは動かさないようにしましょう。
柄杓に口をつけずに清める
手水の設備がある場合は、少量の水を丁寧に使いましょう。浅草寺は、手を清め、手に受けた水で口をすすぐ作法を案内しています。柄杓には口をつけません。設備の使い方が変わっている場合は現地の案内に従いましょう。
撮影・ペット・移動は現地の情報で
出発前に詳しい案内を確認しましょう。清水寺は三脚やドローンを制限し、補助犬以外のペットの入場を認めていません。車いすやベビーカーの経路も案内しています。これは清水寺の規則の例であり、日本中のお寺に共通する規則ではありません。